DJ CASIN`s 雑文 vol.2


第2回目です。コツコツ、ダラダラ頑張って文字埋めてしていきます。第1回目の「日本のHip Hopアーティストをお笑い芸人に例えてみよう」(文中敬称略)の続きですね。
バックナンバーはこちらから

MURO ≒ ビートたけし


やはり最大の共通点はお互いマルチなところですよね。
MUROはラップ・DJ・トラックメイク・アパレルデザイン・ショッププロデュースなどなど、たけしは芸人・映画監督・俳優・大学教授などなど、ただのお飾りではない肩書きを多く持っています。
そして頭脳に収められている恐ろしいくらい膨大な知識量をうまく取り出しているため雑誌やテレビなどメディアでの発言も説得力があるし、表現の幅も自ずとだだっ広いですよね。
それとワールドフェイマスなところも共通点として上げときます。
 
ということで、お互いのクルー、KODP ≒ たけし軍団で例えてみましょう。

まずクルーの稼ぎ頭、二番手という点でDJ WATARAI ≒ そのまんま東、ということになるでしょう。

お互いボスの影響をそんなに前面に出さず、独立した存在になってるところも共通してますね。

そして、ボスの腹心的存在、イズムをうまく継承しているという点で、DJ VIBLAM ≒ ガダルカナルタカってことでしょうか。

VIBLAMの場合、近年ではBUDDHAのバックDJ、ガダルカナルタカの場合、明石家さんまの番組でのうまい立ち回り加減、というボス以外の大物にも積極的なリスペクトを受けてる点も。

次はクルーきっての実力派ってことで、DJ TUS-ONE&DJ SIMONE ≒ 浅草キッド

ボス同様の、またある部分的な所をさらに掘り下げた上での、膨大な知識量を玄人好みのスキルに昇華させてるってとこですか。
しかし、近年の浅草キッドは以前の毒が薄まっちゃった感がありますね。
面白かった深夜番組がゴールデンに移行して、、、っていうのと似た寂しさがあります。

最後はキケンな香り、マルチな才能ってことでGORE TEX ≒ ダンカン

GORE TEXはアーティスト以外にもアパレル業界でも成功していますし、ダンカンも芸人以外に、放送作家、俳優、映画監督と意外に幅広いんですよね。ちなみに僕のマスターピース的映画「DEAD OR ALIVE 1」に出てくるエロ本カメラマン兼情報屋役のダンカンは何気にイイです。さらにちなみに元格闘家の高阪剛とダンカンの声って似てると思います。
 んで、ここまで書いてきて思ったのですが、MURO from Microphone Pager、ビートたけし fromツービートって観点でいくと、TWIGY ≒ ビートきよしってなっちゃいます、、、お後が宜しくないようで。

 さっ、気を取り直して次にいきましょう。

ZEEBRA ≒ 明石家さんま

 オーバーグラウンドで本物を見せ続けてるってとこですね、あとは圧倒的な仕事・露出量の多さ、全身HipHop・全身お笑い芸人ってストイックさ、若手ベテラン問わずどんな人とも共演できる(のではないかという幻想込み)、わかりやすいくらい自分のペースを掴むのがうまい(故にどんな人とも危なげなく共演できる)、前歯が特徴的、離婚暦、、、ごめんなさい。んで腹心的存在UZI ≒ 村上ショージってのはどうでしょうか?うーん、これも、、、。

THA BLUE HERB ≒ バッファロー吾郎


 これは昨年の「キングオブコント」でバッファロー吾郎が優勝して賛否が分かれた時から心の内ポケットにずっとしまってたことなんですが、お互いに高い次元でスタイルが確立されてしまっているので好き嫌いがはっきり分かれてしまうって現象が起きやすいのかなってことです。
潮を吹かすのがモノ凄いうまいAV男優みたいなもんでしょうか。
潮吹かされて気持ちいい女性にとっては神のように感じられますが、そうではない女性にそのスキルを使っても乱暴に感じられるだけだったりしますよね、、、ね?
唐突に下品な例えですみません。
ちなみに僕は潮吹かせたことありません(お詫びの個人情報漏洩)。

それ以外の共通点としてはTHA BLUE HERBの場合は自主で12インチを切って、雑誌に送っても黙殺されたり、バッファロー吾郎の場合は天然素材解散後、小規模なライブハウス(時にはビルの会議室などでも)での活動だったり、と虐げられた時代に己のスタイルを強固にしていった感があります。

あとは同業者からのリスペクトの高さ(関西の若手芸人に「尊敬する芸人」のアンケートをしたらダウンタウンと明石家さんまの間に挟まれてバッファロー吾郎が2位にランクインってことがあったそうです。)、他ジャンル(業界)にも多くのファンがいる、拠点が東京ではないってとこでしょうか。
それと、BOSSのHERBEST MOONやCALMとのJAPANESE SYNCRO SYSTEMといった課外活動、バッファロー吾郎で言うと「ダイナマイト関西」や「バトルオワライヤル」といった主催イベント、どちらとも自分たちが中心になって多くの人たちと絡んで改めて基礎体力の強さ、引き出しの多さをアピールできてるって点も共通してますね。

鎮座DOPENESS ≒ ケンドーコバヤシ

 まずは近年引っ張りだこ、即興(鎮座はフリースタイル、ケンコバは大喜利)での圧倒的強さ、手数の多さよりもフリーキーなパンチラインでインパクトを残す、どちらかといえば作品(鎮座は楽曲、ケンコバはネタ)よりも現場での破壊力のほうが凄い、坊主ヒゲ面、ってとこでしょうか。
 この二人が売れていくってのはモノ凄く健全な気がします。

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このテーマでの文字埋めは次で終わりにしようと思ってます。
ではでは。

最近の身近なモノとコト(「」はアルバム名、‘‘は曲名)

・ Squarepusher 「Number Lucent」
・ Detroit Experiment ‘Think Twice(Mark E Pressure Dub)’
・ あるま to Beat奉行‘Brand New World’
・ スチャダラパーの「Can You Collaborate」に付いてるPV集(オーディオコメンタリーが面白い)
・ 根本敬「真理先生」(書籍)
・ 映画 「マルサの女2」(久々に観たがやはり面白い、そして伊丹十三監督の死は謎すぎる。)

DJ CASIN
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ファッションもとても重要だ。否定しない。
しかし、アイツが1枚5800円の新作Tシャツを一喜一憂しながら選んでいる間に、
DJ CASINは数枚のレコードを買い、数パターンのルーティーンを思いついている。
いかにその瞬間を楽しむかを大切にし、いつだって最高の状態を欲深に追い求めている。
HIPHOPという財産を大事にしつつも、
独自の地に足ついてない音楽観を利用して様々なジャンルを
ビートもしくはメロディーで渡り歩く、そんなスタイル。

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環ROY x FRAGMENTの傑作 「MAD POP」のアカペラを全曲使い、
DJ CASINがあれこれ料理した結果でき上がってしまった
前代未聞なマッシュッアップMIX CD「Blend Pop」。
デモを聴いた環ROY自身があまりの完成度の高さに驚き、
すぐさまリリースを進言した強烈な1枚!
試聴購入

今後の予定

2009/03/19(thu)
@Club Shaft(sendai)
DJ GEGEに誘ってもらったイベント

2009/03/28(sat)
@MACANA(sendai)
Soup Labo

2009/04/04(sat)
@Club Shaft(sendai)
DJ Deckstream [ Music Castle ] Release Tour in sendai

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